Column
2022.09.30
不動産を所有しているときは、固定資産税を支払わないといけません。マンションを売却するときは、売主と買主のどちらが支払うか迷う方も多くいます。そこで、今回はマンションを売却するときの固定資産税について説明していきます。
マンションを売却する際は、日割り計算で計算することが多くなります。
一般的には以下の2パターンで日割り計算します。
マンションの引き渡す年の1月1日を始めとして、計算するパターンです。
例えば所有権を引き渡す日が5月15日だとすると、それ以前が売主、それ以降が買主の負担です。
関東地方は、このパターンで計算することが多くなります。
マンションの引き渡す年の4月1日を始めとして、計算するパターンです。
例えば所有権を引き渡す日が8月19日だとすると、それ以前が売主、それ以降が買主の負担です。
このパターンの計算は、関西地方で計算することが多くなります。
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固定資産税を支払う場合は、以下の2つを覚えておくと良いでしょう。
固定資産税は、買主も払う義務はありません。
そのため、両者の合意によっておこなわれる行為です。
トラブルを避けたい場合には、契約書に明記しておくなどの工夫が必要です。
マンションの売却では、さまざまな契約事項を確認することがあります。
そのため、不動産会社とどのようになっているか確認しながら進めておくのが良いでしょう。
杉並区のご相談であれば、弊社でも受け付けていますのでお気軽にご相談ください。
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固定資産税は、買主と売主の合意によっておこなわれます。
起算日を把握しておいて、トラブルがなく支払いが進められるようにしましょう。
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